はじめてのやまりょ
突然だけど、2017年5月23日の話をしたい。
というのも2017年も変わらず安定にヲタクをしてきた自分の人生がまたひとつ動き始めたと言っても過言でわない日となった……(今年最初で最後のブログはーじまーるよー)
遡ればこれまでの人生の半分以上をジャニーズ事務所に捧げ、デビュー組を応援するとこから始まりついにここ2.3年になってジャニーズJr.とゆう未知な世界に飛び込み、タイミング的に上京した私わ年々ヲタクライフを常に活性化させていた。
当初はずっとデビュー組を応援してきた身としてまさか自分がJr.に手を出す(応援する)日が来るだなんてと動揺でしかなかったけど今となってはもはやJr.担が本業なんじゃないかってほど通常営業してるしデビュー組との掛け持ちもすんなりとこなしているからおったまげるよね、うん。
そんなJr.に手を出すきっかけになったのが平野紫耀(当時17)だった。担当に確立してから早3年が経過しホントにホストレベルで有り金をつぎ込んできたわけですが(言い方)紫耀くんのおかげでJr.の世界を知って時にわJr.という立場にもろさを感じ、いつ何が起きてもおかしくないということを思い知らされるたびへこんだりもするけどそんな不安を吹き飛ばすかのように見ている景色がどれも光沢で輝かしくて毎日が楽しくて仕方ないのであーる。
そんな私が興味を持ったのが毎年春に行われているジャニーズ銀座。”Jr.の聖地”としてJr.担に親しまれているシアタークリエでのJr.のライブである。
各ユニットが一年に一度の”単独コンサート”を行い思う存分にひたすら”今”の自分達を発揮する大一番で特別な公演！だと勝手に思ってる。
中でも気になっていたのがデビュー組のバック常連、舞台班として名の知れた宇宙SixとMADEの2ユニットが組んだ合同公演。
NEWS、嵐のライブに何度も足を運んできた私はそのバックで踊ってきた彼らが作り上げて魅せるものに興味が湧いてしょうがなかった。
ここで重要なのが特にファンとかではなく、今年のクリエの出演者をチェケラした時に「ベテラン組の合同公演って面白そうだな〜〜」って最高に外野発言を心中でかまし、本当に最初わただただ"興味本位"だったということ。
これが最初の気持ち。
しかしこのライブに行く目的としては「彼らが作り上げるものが見たい」ということでその彼ら自身をあまり把握しておらず強いて言うなら”やまりょ”というあだ名で親しまれダンスの評価がくそ高い山本亮太は認識していたので「やまりょのダンスに召されて来よう」という最大に軽率な第2の目的も兼ね備えていた。
もはや"やまりょ"って自分が発したことあったっけか？と思うほど記憶ゼロだし特に思い入れもないのに(言い方)すんなりと自分から"やまりょ"って出てきたことにおったまげた、と思ったけど今考えるとこれわきっとそんな自分にも分かるほど山本亮太がわりと近くでいつも生きていたんだと思い知らされたんだよなぁ……
そうこう言ってるうちに5月23日わやってきた。合同公演2日目の昼公演。いざ、クリエ！聖地へ！…と行ったわいいが”バックで踊る彼ら”が主となって行う現場は初めてだったのでクリエに着いた瞬間とても新鮮な空間に緊張を感じたのを覚えている。彼らがバックについたツアーである嵐のjaponismのペンラを握りしめて席に着きなんとか落ち着きを払ったのも覚えている。
幕が開いた瞬間、失礼極まりないが今までほとんど視界に入れてこなかった顔ぶれが並んでいてちゃんと認識するのが初めましてでなんだか申し訳なくなった……MADEくんわNEWSのライブを経てやっっと認識出来るようになったから知ってわいた！(なんなら今年のツアーで踊る秋山大河に何度も目を奪われていたからな…)
そんな完全に初めましての彼らのライブは一曲目から完成度が高くて勢いがとどまることを知らないクオリティの高さだった。
一番前にいるのわデビュー組でわなく、いつもバックについてる彼ら、彼らが主役のステージがめちゃくちゃ贅沢でずっとゾクゾクしてたし、
(個人的にNEWS平和魂で披露された幻になりつつある”SHOCK ME vs devil or angel”を彼らによって蘇えらせ、また作り上げたものがみれて最高に嬉しかった。)(そうです、私がYJ育ちってやつです。)
セトリはすべてデビュー組の曲なのだがとんでもなくクオリティの高い再現されたものではなく彼らのものにしている一曲一曲に引き込まれっぱなしだったし「なんじゃこりゃあ……」って終始胸の高鳴りがやまなかったのを覚えてる。
聞けば振り付けも自分達でやっているらしくMCで「秋山大河と山本亮太の振り付けをお客さんは見分けられるのか」と問いかけていて勿論初見の私からしたら分かるわけがなかったのだが咄嗟にその事実が悔しくなるほどだった。なんで分かんないんだろうって(余裕で新参者)
にしても１０人もいると本当におもしろくて昔からの付き合いが長い仲間と呼べる彼らのMCはまさに男子校の昼休みさながらだったしいくらでも聞いてられるほど飽きないMCで楽しかった。
そして終盤に歌われた”瞳をとじて”。
滝チャンを見てどハマりしたもので久々に聞けて嬉しかったのと「もう一度生きてる意味を感じたい」と拳をつきあげながら彼らと一緒になって歌う"瞳をとじて"がすこぶる震え上がってまさにもう一度生きてる意味を感じた瞬間……
そこからアンコール含め怒涛の嵐なセトリ。
本当に本当に楽しかった。心の底から。
約1時間半経っただなんて信じられないほど内容の濃いもので私得なセトリだった以前に楽しかったと感じるものとして「今まで見たかったもの、見たいものが見れた」ってゆう 満足感が凄まじかった……
こうゆうライブがずっと見たかった。
こんな感情初体験で震えた、余裕で。
ひとつひとつのクオリティが高くて一人一人の本気がびんびんに伝わって最高に熱いステージだった。
完全に彼らのスタンスが自分にハマって終わってすぐに、「まだまだ彼らの作り上げるものが見たい」とゆう願望が溢れ出てきて。
もうこの時点で予想外でーす、なんすよね？
良くある興味本位とやつから現場へ足を運んだ私に抱えきれないほどのでっかいスペシャリティな土産をいくつも持ち帰ってきた感じ。お持ち帰りサービスの域を超えてた、完全に。
そして、これまたおったまげなことに彼ら個人として目的でもあったように山本亮太には完全に召されて帰ってきた。思った以上に完全に召された。まっぢで、やられた。
「強いて言うなら〜」とかふざけたこと抜かしていたことを全力で詫びさせていただきたい……最初、そんな軽率に彼を見てしまったこと….…大変！誠に！すいませんでしたァア！！！！！！！！！！！！！！
彼に対してダンスはもちろん、自分自身を全面に出す人柄が最高で見ていて気持ちが良くて、ずっと顔が可愛い、金髪ナイスゥ〜！てか基本ずっと二カーーッて満面の笑みしてね？！？なにあれ可愛すぎてチビるわ！(？)踊ってる時の表情がまぁ〜〜っ気持ちが良い！生き生きしてる！なんなの…？それでいてガツガツ踊ってる時の表情が殺しにかかってるし踊りのクセが強いんじゃ……身体ごと持ってかれてまう….…って心身パンク寸前でもっと彼を知りたい欲が止まらなくなっていた。(恋かよ)
クリエが終わってからわ自分が所持しているNEWS、嵐のライブDVDや音楽番組を見返したり買い足したりしてバックで踊るやまりょを見つける作業に明け暮れ、雑誌も見返してダンスクの徹底解剖を見つけてドバーーッと熱い言葉達を読んだ時、「ぁあ、きっとこうゆう人をずっと応援したかったんだな」って思うほど最初から応援することが決まっていたかのように山本亮太にのめり込んだ。自分の奥底にあったものに完全にハマった存在だと思った。
映像を見返すたんびにスポットライトが当たるデビュー組しか視界に入れてこなかった自分にとって「この曲のバックで踊ってたんだ」「あ！ここにもいる！」などと数知れないほどの発見が今更感満載であって何度も同じ空間に居たはずなのに今の今まで目もくれてこなかったことに酷く後悔したし、いつもライブ最後にデビュー組から発せられていた「ありがとう、They武道ーーー！」の声がなんとなくだけど思い出され同時にやっと気付けたことによる喜びが止まらなくて映像を漁る毎日が本当に楽しくてしょうがない！！！！！こんなの初めてっ♡って私の中のアナも喜んだ。(うるさっ)
ズドンッと完全にハマる音がしたのわ、その過去の映像を見返してる作業中で舞闘冠の頃のやまりょさん。何年か前の少クラで"雪の降る日"を披露した時に屋良っちの"窓の外に揺らめく宝石は心に閉じ込めていくよ"のパートの時にスッと前に出てきてユラユラ〜っとして"心に"で「大丈夫、」と言ってるような表情をしながら自分の胸を優しくポンポンとする姿に完全にイッた。なんじゃあら….…こんな安心に満ち溢れたダンス見たこたねぇ……スキ……死ぬ、スキーーー！！！！はぁい！！！！！せーのっ！ズドーーーーーーーン！！！！！だった。(真顔)
そこから「私の山本亮太わどこから？」と聞かれれば「"窓の外に揺らめく宝石は心に閉じ込めていくよ"から」と答えるようになる。(長っ
もうひとつ、おったまげたのが何気なく自分の参戦歴をさかのぼってみたらわりと二年前のドリボで山本亮太について呟いてるのを見つけてこれは今に繋がるための予章だったのではと思ってしまうほど運命を感じた。
はじめて山本亮太について呟いておきながら彼の尻に着目している二年前の自分にトロフィー投げつけたくなった。←
ジャニーズ内の周りの先輩や後輩からの話を聞くと彼の偉大さが浮き彫りになっていて感心するしすでに入所16年目を迎えた彼をやっと今になって見つけた自分やばいなってなったし16年目にしてまでも私みたいな人に見つかる才能を持ってる彼も強いなって(何様や)
そして彼が現在所属する宇宙Six。They武道にメンバーを増員して結成爆誕してまだ1年というJr.内で東京B少年と並ぶ最も新しいユニット。
もう秒で愛さずにはいられなかった。
キャリアもそうだけど一人一人のポテンシャルが最高に高い。ちゃんとした目標を掲げながら自分のためにグループのために今なにをすべきかを明確にしてる。
2017年も半分が過ぎ、今まで見向きもしてこなかった山本亮太が一気に担当へと登りつめ(言い方)同時に宇宙Sixを応援するようになってから次々と現場が続きそのたんびに足を運ぶことが出来た。し、現場待ったなし過ぎる現状に彼らの凄さに驚いた。
年が明ければ、林くんの舞台、宇宙Sixでの舞台とすでに来年4月あたりまで現場が確定してるって余裕で惚れてまうやろ。
ん、欲を言えば、もっと早く気づきたかったなーって。
もっと早くから彼らの生い立ちをこの目で見たかった、けどそれわもうどうにもできないからやっと出逢えたことに喜びを盛大に感じ本気で幸せを与えてくれる彼らに本気でなにもかも受け止めようってすごく、ただひたすらに思ふ、のだ。騒がしい未来しか待ってないと思ってるしっ
いやーほんとにね、山本亮太、宇宙Sixに出逢えて私わ幸せ者です。
来年2018年も変わらず平野紫耀と新たな自担、山本亮太を加え狼煙が高々とぶちあがっちゃうほど最高に楽しいヲタクライフをかましていきたいと思いまーーーす！！！！！！
それでわね、2017年、まことにっ！
ありがとうございましたーーーーーっ！
