来年の4月まで続くと思ってた
去年の11月にやった2日間だけの湾岸ライブでやまりょさんが言い放った一言。体感的に半年はやるもんだとわりと本気で思ってたの最高かよー、そんなん幸せすぎかよー!
そんな4月が来る1日前に林翔太くんが宇宙Sixを抜けてしまった。
下書きにハピアイのこととか、キンプリのデビューが決まったこととか、書きたいことあるくせになかなか手つかずで溜まってたりするのですがちょっと状況が一変し今の気持ちを今じゃなきゃって思ったのでそれらをすっ飛ばして(おい、)書き殴りました、ウィッス(知らんがな)
2018年3月31日。
この日は仕事の棚卸しに追われてて昼休憩もろくに出来ず宇宙界隈で何が起きてるかも知らずやっと携帯を開いたのが夜19時。
まさかの母からのLINEによって知らされた林くんの脱退。(今でも軽く納得いっていない
すぐwebを開いて林くんのメッセージを確かめたけど全然頭に入ってこなかったなー。
ごめん、なに、どうした?って感じ。
だけど時間が経つにつれてジワジワと"脱退"の現実が襲いかかってきて、あー、もう林くんは宇宙Sixじゃないんだ、6人じゃなくて5人、5人と1人の扱いなんだなーって考えながらひたすら6人の姿が脳内を占めてた。
すぐには帰れず出先で今にも泣きそうな精神だったし、なんなら泣いてた。
3月入ってから突然あがった妙な噂があったことは知ってたしそれに対して"もしかして林くんかも"って言われてたことも知ってた。
だけど、「宇宙Sixに限ってんなことあるかい!」って完全にスルーしてた。完全に。
今となっちゃ林くんのことなーんも知らなかったんだなーって。
辿ってみれば山本亮太に去年のクリエで思いっきり落とされてからというものすぐに所属するグループ、宇宙Sixが大好きになった。どこまでもついていきたいなーって6人を見てるとワクワクする気持ちが止まらなくてしょうがなくなった。
友達にも「(宇宙Sixを応援するようになって)楽しそう!」とも言われた。本当にその通りで毎日が楽しくてしょうがなかったんだよ本当に!
好きになって3ヶ月も経たないうちにまた宇宙Sixに会えることになった亀ソロ。
そこから約4ヶ月、夏から秋を共に過ごすことが出来て気づいたらもう1年が終わろうとしてる頃に湾岸があったり桃山、嵐コン、カウコンって有難いことに私の中で2017年(5月から)ずっと宇宙Sixだった。
気づいたら好きになった時よりもずっとずっと大好きで宇宙Six、6人が愛してやまない存在になってて。
桃山で2人、ツアー初っ端の嵐コンとかNHKのNEWSバックに4人って分かれてしまうのがなんとも寂しかったけどそれぞれで頑張ってると思ったらへっちゃらだった。本人たちじゃないのによ。なによりそこにはちゃんと、宇宙Sixは6人で宇宙Sixだってゆう事実があったから。
6人での姿を最後に見たのはカウコンでの放送終了後の各出演者が挨拶するとこで見事に六角形に並んだ彼らだった。
これが幸せなカタチってやつか〜〜って思いながら見てたよ。欠けちゃダメなやつだ、これ!って。だけど気づいたらこれが最後になってたんだよなぁ。思い出すことしかできなくなって、忘れたくないもの、忘れちゃいけないものとして残してくれた唯一無二の思い出だな。
だから、林くんが辞めるってなった時も"6人じゃなきゃ"って気持ちが先に立ってたし、6人の宇宙Sixが好きすぎて誰か一人欠けるなんて有り得なかった。私の中で。
なーんか全部全部、"私の中で"だったんすよね。6人にこだわってそこに特別が生じてた。大好きだから。
ホントこれに尽きる。すべて私の気持ちの問題。
それに、りょーちゃんの隣にいない林くんのことを想像することが出来なかった。したことなかった。想像してみたら余裕で無理だった。
りょーちゃんだけじゃない、江田ちゃんもこたさんもめめも原ちゃんも。
林くんがいない宇宙Sixとは?とも思った。
今年の2月に林くん一人のお仕事、有頂天があってdexも5人で前から決まってたスクアッドも5人で、6人で集まる機会とかお仕事がなくなってたのも事実だけどドル誌にはちゃんと6人の姿があったからすっごい安心してたし、色んな現場でそれぞれが培ったものをグループに還元する姿を早く観たいなー、6人で立つステージまだかなー、夏かなー、秋かなー?なんて淡い期待だって抱いてた。
6人全員での現場が待ち遠しかったなー
もっと、この先も6人が良かったなー
これが正直な気持ちであり、ちっぽけな私の本音。
何一つもう叶わないのはとんでもなく寂しくて悲しくてそれを埋めるのはまだまだ時間がかかりそうだし今だってまだウダウダグズグズビービー言ってる。
それでも、
林くんの踏み出した一歩はこれから大きく羽ばたいてほしいし、こんな愛すべき宇宙Sixを抜けたんだからビックになりまくってジャニーズの中でJr.ってのを取っ払って"林翔太"個人の括りにのぼりつめてwebに個人ページが出来たりしてどこへ行ってもどこまでも林くんの夢を見せて欲しい。
とんでもなく何様だよって感じだけどこうやって思わないと感情が保てないっす、すまん。
林くんの存在、大きすぎだ、チクショー!←
誰も悪くない。悪くないけど、ただ、まだまだ宇宙Sixだった林くんのことが忘れられなくて未練タラタラヲタクだけどそこはもう、なんか、まだ見えない"いつか"に委ねる。
宇宙Sixのいつかも林くんのいつかも幸せなものでありますようにって。
でも大事なのはまずは"今"ですね!
ここから新たに始まったそれぞれの今に恐れることなんて何もなくてそれぞれが自信を持って進んでいけるように。ね。
"僕達の目指す未来は選択の連続さ
どう進むかなんて 自分次第"
って歌った彼らだもの!あとはどこまでもついていくだけだ〜〜〜〜!
こちらも身が入る。
グズグズしてるばあいじゃない!さっ!一発打ち上げんだぜ私!(やめ
今がすべてだろ!つって。
変わってしまったものは大きいけど!…ってほらー、また後ろ向きなことをさー、やめ!まだまだこっからこっから!始まったばっか!
5人がしっかり林くんの背中を押してそんな彼らも一歩一歩着実に歩き出してるんだもの。
大丈夫に決まってる。
りょちゃんが言ってくれた「今でもメンバーだと思ってるよ、6人だったってことを忘れないでね」だってあるから心強い。
後悔しないで全力で生きる!
セイ! 3.2.1.GO!